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税務調査の通知にもうすっかり慌ててしまって…。 - 税務調査ネット

2018年04月24日

 

相談の背景

京都が好きで「和」のテイストに関する仕事がしたい!と独立したが…

もともと京都や和テイストが好きなこともあり、OL時代の友人達たち3人と起業。7年前から、京都市内で和雑貨の販売や着物のレンタル、写真・映像を撮影するサービスもやっています。

 

インバウンド効果で順調になったお店の経営

2013年ごろから外国人観光客が増え、お店にも徐々にお客さんがお見えになるようになりました。2014年にはホームページをインバウンド用に変更して、英語・中国語・韓国語でも表記。これがよかったのかお問合せも増えてきました。

 

売上の向上と共に経費も増大

その後は旅行会社やホテルとも契約、地域、観光ボランティアとの連携もうまく進み、業績も右肩上がりに。とくに2015年からは急激に売り上げが伸びて、毎年前年比の倍近くの売上をあげることができるようになりました。でも売上げが伸びると同時に、経費もそれなりにかかるようになってくる、という悩みも抱えることに。

 

税務署には毎年980万円前後と申告

私は元来、アイデア力やバイタリティには自信があるのですが、数字は苦手な方です。それもあって売上げが1,000万円を超えているにも関わらず、適当に数字の帳尻を合わせて、毎年980万円前後と税務署に申告していました。「売上げは伸びてはいるが、経費もそれなりにかかっている。だから消費税も払わなくても良いだろう」。税金に対する意識はそんな程度でした。そうこうしている矢先、税務調査のお知らせが届きました。

 

税務調査の通知にもうすっかり慌ててしまって…。

「なぜ税務調査を受けないといけないのか?」「正しい金額で申告するべきだった」パートナーとも税務調査の件では口論をしてしまいました。

 

ネット検索で税務調査ネットさんのことを知る

冷静になろう!パートナーの一言で、前を向くことができました。ネットで「税務調査」と検索してみたところ、税務調査ネットのサイトが目に止まりました。検索した目的は、自分達ができる税務調査対策にはどんなものがあるのか?というものでしたが、税理士さんが対策を一緒に考えてくれるということがわかり考えを一新。パートナーとも相談の結果、税務調査ネットさんにお電話をしてみることに。

税務調査ネットを運営している税理士法人KAJIグループさんは、お電話での対応・事務所での説明とも丁寧で安心出来ました。

 

税務調査当日

税務調査当日は税理士法人KAJIグループさんの指導もあって、必要書類をすべて揃えて臨むことができました。税務署の方からはいくつか質問されましたが、税理士の加地先生やスタッフさんも一緒にいてくださったので心強かったですね。思っていたよりもスムーズに税務調査は終了しました。

 

税務調査を終えて

後日、納税通知が送られてきたので、きちんと対応。なんだかホッとしました。税務調査を機に、今までいい加減だった、経費計上・帳簿記入を見直すことに。困難を乗り切ったことで、パートナーともより強い信頼関係を結ぶことが出来たと思います。経理・経費面に気を配るようになったこともあり、経営状態も向上したのでは?と感じています。